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植物ケアデザイナー認定試験

植物ケアデザイナー:現場の状況に応じた植物ケアのプランを立案、実施できる人

受験対象者
下記内容を履修した者は認定試験を受けることができる。
履修項目
〈理論・実技〉
  • フラワーデザイン(植物学、植物造形理論、実技、クラフトデザイン)
  • アロマテラピー基礎
  • 社会福祉学、解剖学、心理学、コミュニケーション技術などの知識(ホームヘルパー2級程度)

その他、協会が定める内容履修。

〈実習〉
  • 介護施設、その他の福祉施設、学校関係などで植物ケアの実習
    (対象者にあった計画の立案及びプレゼン、実施、評価、考察までを現場デザイン学ぶ)

※ただし、下記に関する資格を所有している者は、未履修科目を履修することで受験資格を得ることができる。

  • フラワーデザイン:
    NFD2級以上、FDA2級以上、JIFD、国家検定2級以上
  • アロマテラピー:
    NARDアドバイザー、JAAコーディネーター、アロマテラピー検定1級以上
  • ホームヘルパー2級以上、看護師、作業療法士
受験料
25,000円(花材費、資材費込み)
認定試験開催
2回/年 2日間 4月・10月
試験内容
1日目…実技、理論(学科)
 テーマに沿った作品制作、および筆記試験
2日目…口述(プレゼン)試験
 テーマに沿ったケアデザインのプラン作成、およびプレゼン
申込方法
試験のお申込みは、お問い合わせフォームにて受け付けております。
試験の詳細は、お申し込み内容を確認後、お知らせ致します。
■お問い合わせフォームはこちら 
一般社団法人 日本植物ケアデザイナー協会試験申込用紙はこちら(PDF : 149KB)

植物ケアデザインマイスター

植物ケアデザインマイスター:植物ケアデザイナーの指導、育成、指導者として、また植物ケアデザイナーとして様々な分野で活躍できる、専門的知識、技能、経験を持った人

受験対象者
JPCA協会認定植物ケアデザイナー資格を取得後、下記要件のいずれかを満たし、マイスターコースの受講を修了したもの。
  • 資格取得後、2年間の実務経験を有するもの
  • 資格取得前に2年以上の実務経験、もしくは指導経験を有するもの
実務経験
介護、医療、花関係機関、その他機関での勤務経験、又は指導経験。
  • 年数:累計計算した年数
  • 証明:雇用者、もしくは受講先、指導先の長の証明
植物ケアデザインマイスターになるまでの流れ
植物ケアデザイナー資格取得後、マイスターコース受講を経て、マイスター認定試験に合格すれば、植物ケアデザインマイスターとなります
マイスターコース:履修科目
アロマテラピー応用、フラワーデザイン応用、心理学、色彩学、人間理解、解剖学、マネジメント、
教育学(教科指導法)、関係法規
受講期間
1年間 1回/月
受講料
525,000円
(授業料、花材、資材費込)別途テキスト代、施設費 
※6回に分納可
マイスターが出来ること
  • 協会直属の指導者として、植物ケアデザイナー養成講座の指導
  • 協会から講師として派遣(登録制)
  • 医療・介護分野との植物ケアの調査、研究、及び 商品開発チーム参加(登録制)